たまごかけごはん

更新頻度が１週間に１度という今日この頃、これじゃダメだと思いつつもくだらないネタしかないので、くだらないネタで更新することを思い立ちました。
こんにちわ。ちゃうねんです。

みんなも体験したことあるだろうネタなので、あまり面白くないかもしれませんね。


先日、晩御飯を食べに近所…というには微妙な距離ラーメン屋さんへ行ってきました。
夜中までやっていてかつそれなりに美味しく安いという３つの条件をクリアするとなると、大体はそこへ行かざる得ないんです。
ガソリン代を考えると安いかどうかは疑問に思わざる得ないですがねｗ

そのラーメン屋さん、時間帯もあっていつもはそんなに人がいないのですが、その日は何故か殆ど席が埋まっていたのです。
仕方が無く、酔っ払いのおっさんが２人座っている席の隣に腰掛けました。
「大盛りで、ラーメン。」
大盛りで６００円ですから安いのなんの！ただ、大盛りをラーメンの後に言うと高確率で大盛りじゃないです。人の話は最後まで聞こう！

携帯をいじりながらラーメンを待ち、数分でラーメンが手渡されます。
すこし辛めのラーメンをズズッと啜っていると、急に寒気がっ！
「…キミ、肌綺麗だねぇ。」
隣に座っていた酔っ払いのおっさんがなにやら細い目でこちらを見ている！
「すごく綺麗な肌してるよ。いわれたこととかない？」
「（な、何を言っているんだこのおっさん！？）言われた事ないですねー。」
普段の仕事的なあしらいで、軽くかわし、急ぎラーメンを啜る。
危険だ。危険信号がビンビンだ。ナニが危険かは分るでしょう。
目線を合わせてはダメだ。決してそちらを向いてはいけない！
「キミ、出身どこ？地元の子？」
「（会話を繋げてきたー！）地元ですよー。あはは。」
急げ！早くラーメンを食べるんだ！しかし礼儀として汁まで飲んでいかないと！
手早くラーメンを完食し、食後の余韻に浸る間もなく席を立ちお会計へ。
手早く６００円を支払いそそくさと出口へ。
チラッと先ほどのおっさんの様子を伺うと、
（流し目でこちらを見ているー！！！）
店外に出たところで決して立ち止まらず、逃げるように発車させ帰路へ付きました。
せっかくのラーメンもしっかりと味わうことはできませんでした。
しかし、もしあそこでゆっくりしていったら……アッー！
きっと今日のボクは股が痛くて歩けないこと請け合いでしょう。
生きて、帰って来れて、本当に、よかったです。


そんなくだらないある夜の出来事。
すごく、不快です。
本日のBGMはケツドラムでお送りしました。