すごく面白い!久々にはまったね!
お陰で今日の休みが終わってしまったよ!
いやー、1巻読み終わったら勢いで2~7まで読んでしまった。 半年くらい前に買って積んでしまってたものを、イラストの牛木さんがコミック出すから「そうだ、まだ読んでなかった!」と思い出して掘り出しました。 ほんと、もっと早く読んでおけばよかった!
明日は書店で8巻を探してきて購入せねば。
どんな感じの小説でどんな風におもしろいのかは続きを読んでね!
お陰で今日の休みが終わってしまったよ!
いやー、1巻読み終わったら勢いで2~7まで読んでしまった。 半年くらい前に買って積んでしまってたものを、イラストの牛木さんがコミック出すから「そうだ、まだ読んでなかった!」と思い出して掘り出しました。 ほんと、もっと早く読んでおけばよかった!
明日は書店で8巻を探してきて購入せねば。
どんな感じの小説でどんな風におもしろいのかは続きを読んでね!
ホビージャパン文庫から発売中 「くじびき勇者さま」
作者は清水文化 ファンタジア文庫で気象精霊プラクティカとか書いてますね
イラストは牛木義隆 Kiraraで夢食いメリーとか描いてます。同人だとAチルノが有名
内容は一応ファンタジーの設定 中世のヨーロッパみたいな世界観
なんですが、この物語で大きな役割を示すのが宗教 この物語に出てくる宗教では「くじびき」を信条としているのです
「神頼み」の極端なものの考え方の宗教ですね
何をするにもくじびきが行われ、大学の受験だってどんなに勉強してもくじびきに外れれば入れません
それは「神様がその大学には入るべきではないという思し召し」という感じでみんなすんなり受け入れちゃうらしい
そんな宗教国家のシスターがヒロインです
名はメイベル
彼女はくじびきが大嫌い
何故なら、自分の運命を他人任せにして自分では何もしないなんて完全な思考放棄で耐えられない
とのこと
彼女はどんなことでも偶然とか奇跡だとかそういったものは信じず、どんなものにでも理由が存在するものだと信じているのです
根っからの学者気質ですね
故にくじびきなんて大ッ嫌い!
物語はそんな彼女が無情にも世界を救う為の勇者として「くじびき」で選ばれることから始まります
まぁ、始まりはそんな感じ。
あとは感想とか書くんで、ネタバレしたくない読もうかと思ってる人は帰られよ
とりあえず牛木先生の絵は良いね!
さて、ここから感想ですが
何がどう面白いかって、ファンタジーの癖に内容は
剣:魔法:科学 1:1:8
くらいだからですねwww
ヒロインの何でも知りたがる性格により、色々な講釈や技術の話が中心にお話が進められていくんです
物理とか化学とかの授業が嫌いな人には眠くなる内容かもしれませんね
でも、清水文化先生が小難しい話をわかりやすく噛み砕いて説明してくれるので僕はそんな苦でもなかったです
蒸気機関の説明やら、タービンを回転させるための熱膨張をどうやって起こしているのかとか、なんだか色々な技術の説明が書いてあります
調べるの大変だったんだろうなぁ
この小説、一応大体が第三者視点なんですが、情景説明よりも物語の内容よりも技術の説明してる割合が7割くらいなんです
なんで、物理とかも好きな人は読んでみたらいいんじゃね?
その説明のためにずっとしゃべる続けてるヒロインのメイベルちゃん。とても可愛いね!
何が可愛いかって?・・・なんだろ? 頭いい癖に意外とドジだったり、恥ずかしがりやなのか照れ屋なのかわからなかったり、やたらとお風呂シーンが作中にあったり?
ちなみにフロでも説明してます。温泉の仕組みとか。
んで、実はなんですが、タイトルの「くじびき勇者さま」の勇者さまはメイベルちゃんではないのです
本当は剣士のナバルというすごい腕前のやつがいるんです。実はそいつが勇者なんです。
とりあえず最初は。
こいつ、かわいいメリベルちゃんに行為を寄せられてるくせに超鈍感なので気づかない朴念仁!
まぁ、エロゲ主人公にはよくある設定ですね!
でまぁ、こいつなんですが、先に説明したとおり剣の割合は1なんです
つまり、こいつの出番ほとんどねーのwww
勇者なのにwwww
活躍したときはフライパンか帳簿を持っていた時だしね
勇者=ナバル 従者=メイベル
だったんですけど、最終的には本当は
勇者=メイベル 従者=ナバル
だったんだな。ってことで落ち着くんですが、これどうなんでしょうね?
メイベルが暴走しすぎて予定外の方向にどんどん進んで行っちゃったのでしょうか
ボクにはわかりませんが、とてもいい方向に進んでると思います!
物語はそんな二人が色々な事件に直面しつつ、メイベルの知識とかで困難を切り抜け、勇者ってか聖女としての道を自分の意思とは裏腹に突き進んでいく!
ちなみに切り抜ける方法が、発明とか世紀の大発見だとかそういうの!
鉄道の発明だとか、車の発明だとか、現代での劇的な技術躍進がこのラノベで起きるとき、そこには常にメイベルが関わっているのです!
まーそんな感じで進んでくラノベ 説明超わかりにくいですね!あはは!
何も考えず打ってるので勘弁してください
ちなみにボクが好きなキャラはフェレラさん
ドラゴンが人型に変身してる娘 残念なのはしゃべり方がババァなのにロリじゃないところ ロリババァ最高です!
結構書いてる割には中身の薄いレビュー
最後まで読んでくれてありがとう
何を言っているのかわからないかもしれないが、何を言いたいかはわかってくれたと思いたい
とりあえずオススメってことです
ちなみに
ホビージャパン文庫ってちょっぴりマイナーなので再販がかかりにくいです
とらのあなとかの通販でも在庫がないことが多いです
書店とかでも普通の本屋だと新刊の時に数冊、他は置いていないか1冊入荷ぐらいが通常だと思うので、探すのは一苦労かもしれません
ボクは買うのに数件回った記憶があります。半年前に。
とりあえずそんな苦労があるかもしれませんが、もしよかったらお読みくださいー
でわー!
作者は清水文化 ファンタジア文庫で気象精霊プラクティカとか書いてますね
イラストは牛木義隆 Kiraraで夢食いメリーとか描いてます。同人だとAチルノが有名
内容は一応ファンタジーの設定 中世のヨーロッパみたいな世界観
なんですが、この物語で大きな役割を示すのが宗教 この物語に出てくる宗教では「くじびき」を信条としているのです
「神頼み」の極端なものの考え方の宗教ですね
何をするにもくじびきが行われ、大学の受験だってどんなに勉強してもくじびきに外れれば入れません
それは「神様がその大学には入るべきではないという思し召し」という感じでみんなすんなり受け入れちゃうらしい
そんな宗教国家のシスターがヒロインです
名はメイベル
彼女はくじびきが大嫌い
何故なら、自分の運命を他人任せにして自分では何もしないなんて完全な思考放棄で耐えられない
とのこと
彼女はどんなことでも偶然とか奇跡だとかそういったものは信じず、どんなものにでも理由が存在するものだと信じているのです
根っからの学者気質ですね
故にくじびきなんて大ッ嫌い!
物語はそんな彼女が無情にも世界を救う為の勇者として「くじびき」で選ばれることから始まります
まぁ、始まりはそんな感じ。
あとは感想とか書くんで、ネタバレしたくない読もうかと思ってる人は帰られよ
とりあえず牛木先生の絵は良いね!
さて、ここから感想ですが
何がどう面白いかって、ファンタジーの癖に内容は
剣:魔法:科学 1:1:8
くらいだからですねwww
ヒロインの何でも知りたがる性格により、色々な講釈や技術の話が中心にお話が進められていくんです
物理とか化学とかの授業が嫌いな人には眠くなる内容かもしれませんね
でも、清水文化先生が小難しい話をわかりやすく噛み砕いて説明してくれるので僕はそんな苦でもなかったです
蒸気機関の説明やら、タービンを回転させるための熱膨張をどうやって起こしているのかとか、なんだか色々な技術の説明が書いてあります
調べるの大変だったんだろうなぁ
この小説、一応大体が第三者視点なんですが、情景説明よりも物語の内容よりも技術の説明してる割合が7割くらいなんです
なんで、物理とかも好きな人は読んでみたらいいんじゃね?
その説明のためにずっとしゃべる続けてるヒロインのメイベルちゃん。とても可愛いね!
何が可愛いかって?・・・なんだろ? 頭いい癖に意外とドジだったり、恥ずかしがりやなのか照れ屋なのかわからなかったり、やたらとお風呂シーンが作中にあったり?
ちなみにフロでも説明してます。温泉の仕組みとか。
んで、実はなんですが、タイトルの「くじびき勇者さま」の勇者さまはメイベルちゃんではないのです
本当は剣士のナバルというすごい腕前のやつがいるんです。実はそいつが勇者なんです。
とりあえず最初は。
こいつ、かわいいメリベルちゃんに行為を寄せられてるくせに超鈍感なので気づかない朴念仁!
まぁ、エロゲ主人公にはよくある設定ですね!
でまぁ、こいつなんですが、先に説明したとおり剣の割合は1なんです
つまり、こいつの出番ほとんどねーのwww
勇者なのにwwww
活躍したときはフライパンか帳簿を持っていた時だしね
勇者=ナバル 従者=メイベル
だったんですけど、最終的には本当は
勇者=メイベル 従者=ナバル
だったんだな。ってことで落ち着くんですが、これどうなんでしょうね?
メイベルが暴走しすぎて予定外の方向にどんどん進んで行っちゃったのでしょうか
ボクにはわかりませんが、とてもいい方向に進んでると思います!
物語はそんな二人が色々な事件に直面しつつ、メイベルの知識とかで困難を切り抜け、勇者ってか聖女としての道を自分の意思とは裏腹に突き進んでいく!
ちなみに切り抜ける方法が、発明とか世紀の大発見だとかそういうの!
鉄道の発明だとか、車の発明だとか、現代での劇的な技術躍進がこのラノベで起きるとき、そこには常にメイベルが関わっているのです!
まーそんな感じで進んでくラノベ 説明超わかりにくいですね!あはは!
何も考えず打ってるので勘弁してください
ちなみにボクが好きなキャラはフェレラさん
ドラゴンが人型に変身してる娘 残念なのはしゃべり方がババァなのにロリじゃないところ ロリババァ最高です!
結構書いてる割には中身の薄いレビュー
最後まで読んでくれてありがとう
何を言っているのかわからないかもしれないが、何を言いたいかはわかってくれたと思いたい
とりあえずオススメってことです
ちなみに
ホビージャパン文庫ってちょっぴりマイナーなので再販がかかりにくいです
とらのあなとかの通販でも在庫がないことが多いです
書店とかでも普通の本屋だと新刊の時に数冊、他は置いていないか1冊入荷ぐらいが通常だと思うので、探すのは一苦労かもしれません
ボクは買うのに数件回った記憶があります。半年前に。
とりあえずそんな苦労があるかもしれませんが、もしよかったらお読みくださいー
でわー!
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